暗闇からの沼落ち、気づけばデビュー日。

  

  今日の2020年1月22日はSnow Man9人のデビュー日。私は今日のこの日に自分なりの気持ちを未来の自分に残しておきたく、このブログを書く。気分が悪くなったら申し訳ない。

 

 

「なんで加入」「関西にいて欲しい」「既に人気もあって歴史もあるグループに入れる必要って??」とグルグル勝手に思っていたあの頃の私に大声で伝えたい「今ではSnow Manにどっぷりハマってるよ」って。

 

加入が報道されたあの日を表すならまさに暗闇。

しかしそれがすのチューブを見るきっかけだった。康二が気にかかり、こっそり影から見守るような気持ちでYouTubeを覗き始めたのが既に懐かしく思う。やはり最初は動向がぎこちなくハラハラと見ていた私だが、次第に6人の温かい言葉や視線で包まれる3人を見ていると心配していたのが嘘のように楽しむ自分がいた。ふと気づけば6人時代のYouTubeを見始める結果だ。YouTubeは甘い蜜だ。とても甘かった。

 

 そして加入から2ヶ月ほどだった時に私が佐久間さんを好きになるきっかけのひとつとなるRIDE ON TIMEが放送された。

私の中で構築された佐久間さんのイメージは簡単に覆された。

後輩への指導、舞台への向き合い方、SnowManというグループへの思い、魅せることへの意識、画面に流れる佐久間さんやSnowManからのモノの大きさに気がつけば涙している自分がいた。

桜のように舞い躍る裏で苦しみや葛藤があり、仲間への思い、新境地への挑戦など私が考えようにも考えられないほどのモノが溢れんばかりにあるんだと知った時、私はこの人をこのグループを好きだな、応援したいと感じていた。

 

好きだと自覚したものの私のような者がSnowManを応援していいのか、掛け持ちがさらに増えて自分自身がしんどくないのか、気持ちが一時的なものではないのか、色んな不安を抱えながら過ごす毎日はとてもしんどかった。それでもSnowMan9人の顔を見る時はとても楽しくとても幸せな時間だった。

横アリ単独やサマパラ、個人のお仕事など沢山決まっていく中もずるずる気持ちを引きずっていた私にあの日がやってくる。8月8日のジャニーズJr単独、東京ドーム公演である。少しの違和感を覚えながら見続けていたがその違和感が意味をなした。SixTONESSnowManの同時デビューが発表されたのだ。あの瞬間はすごく変な感情だった。嬉しいような苦しいような。離れようと悩んでいたのに離れられない。でも拳を強く突き上げるあの姿を見た時、そんな事は考える必要はなく、好きな気持ちがあるのなら好きのままでいいじゃないか、陰ながらでも応援していいじゃないかと思った。

 

デビューが決まってからは毎日といっていいほど溢れる新情報。毎日が驚きの連続。こんなに置いていかれないように前を走る背中を必死に追いかけた半年間はヲタク人生の中でないだろう。どんどん増えていく私のまだ知らないSnowManや佐久間さんの魅力。好きになれて良かったと実感する日々。とても忙しくとても幸せな日々。

そんな目まぐるしい半年を過ごす中で少しずつ増えていく世間の皆さんの声。佐久間さんの言っていた「知られないを乗り越えたい」その言葉が現実となっていく姿を共に見られている事が何物にも代えられない程の幸せだ。沢山の番組や雑誌、ラジオなどに出演し多くの人を魅了するSnowManは世界一かっこよく、誇らしい。

 

 この1月22日を迎えた今、荒波にもまれ苦しい事が来る時もあるが、9人とファンと共に乗り越えてみせよう。と、まぁ偉そうなことを述べてみる。なぜなら私にはその自信があるからだ。さらに言おう。自信しかない。チームSnowManとして私は共に歩みたい。桜として満開に咲く9人を根っことなり幹となって支えたい。どんな時も笑顔でパワーを与えてくれる9人のように私も笑顔でいよう。これからも大好き、ありがとう、おめでとうを何十回、何百回、数え切れないくらいに伝えよう。SnowManSnowManとしてい続けてくれる限り私はこの思いを届けよう。

 

そして佐久間さん。私はあなたに出会えて幸せだ。桜、春を体現できる貴方を見た時、どうしようもなく愛おしくなる。まだまだ私の知らない貴方がいることでしょう。もっと早く好きになっていればと後悔することばかり。それでも私は佐久間大介という存在を好きな今がとても楽しい。アニメヲタクでおバカでうるさいけれど内にある熱い思い、誰よりも真摯に向き合う姿などを沢山持っている貴方が好きだ。こうしたい、あぁなりたいと公言してくれる佐久間さんがいるから共に盛り上がろうと頑張れる。ヲタクな貴方が好きだ。大好きだ。貴方の周りを見るといつも笑顔で溢れている。笑う姿を見ると私まで笑顔なれる。楽しくなれる。幸せな気持ちになれる。才能。魅力。天才じゃん!!!!!?!

バカに見えてバカだけど…めちゃくちゃ賢くて温かい人だかんな!SnowManの切り込み隊長!佐久間さん!(どうしたテンション)

 

そんな貴方のいるグループを好きになれて良かった。ありがとう。

 

6人時代のSnowManと共に歩くことはできなかったけれど命懸けでSnowManを守ってくれた6人がいたから今がある。もがきながらもSnowManとしてい続けてくれてありがとう。私みたいなのが簡単に言っていい事なのかまだ分からないけど、ありがとうじゃ伝えきれないほどの感謝の思いでいっぱいです。

加入してきてくれた3人も色々な気持ちを背負いながら覚悟を決めてくれてありがとう。

9人みんなの決断が間違いじゃなかったと胸張ってこれからも言ってもらえるように私は微力ながらも頑張るね。

デビューが決まってからの月日、最後まで悔いなく過ごせたかな。もう戻れないこの時を精一杯過ごせたかな。皆が過ごした日々の中で培ってきたものを全て引っ提げてスタートラインに立ち、花咲く。どんどん新たな武器を身につけてさらに色濃く咲いていくSnowMan楽しみだな。

 

これが第何章の旅でも

   ともに笑い乗り越え  

   時にぶつかれど歌いながら

   希望の道を行こう

   僕らの夢に行こう

 

この歌詞のようにSnowManの目指す夢に向かって走り続ける姿を目に焼き付けていくね。

私はまだまだ新参者で短い期間でしかジュニア時代を見守ってこれなかったけれど、ここまで連れてきてくれてありがとう。これからも沢山色んな世界を一緒に見れるいいな。

 

 

デビューおめでとう。本当におめでとう。

 

 

最初は思うところもあったヲタクだった私がこんなにも好きになれたのは9人それぞれの人柄や思い、努力、一人ひとりのこれまでの歴史、それ以外にも表現できないほどの魅力があったからだと思う。温かくて見ていると安心できる、こんなに素敵な人たちのデビューを祝える私は世界一、いや宇宙一の幸せヲタク。

幸せ爆弾大爆発!!

 

 

最後に

 

何年か後の私へ

読んだかな?SnowManはどうなってますか?

文書力ねぇなとか思ってそうだな。

でもこれが今の私の全てだよ。

もっと早く好きになりたかったよね。でもそれが私のベストタイミングだったんじゃないのかな。いつか胸張って私も好きだって伝えていこうね。悔しさの分、SnowManを愛してね。

 

 

 

長くはなりましたがここでお開きと致します。

書いてて何が言いたいのかよくわかんなくなったクソ文章を最後まで読んでくれた方がいたら心より感謝申し上げます。